今日の損益 +17,500円
取引回数 141回
取引銘柄 190A CHORDIATHERAPEU -460円 246A アスア +1,130円 4384 ラクスル +30円 4575 キャンバス +100円 4813 ACCESS -3,600円 5803 フジクラ +10円 6279 瑞光 -6,000円 6563 みらいワークス -100円 7011 三菱重工業 +80円
7012 川崎重工業 +26,310円
8時30分 銘柄絞り PTSで値動きがあった銘柄は寄りも動きやすいかも、との情報を入手。 株探で検索し、出来高が多くて値上がりがあったJフロントとGameWithを今日の監視銘柄にしました。 さらに株価材料の情報とチャートからENEOS、アステラス製薬、日本精工を追加しました。
米国、日経強め気配
9時 寄りつき、監視銘柄でうまく入られそうなものがなく値上がりランキングへ。
HORDIATHERAPEU、アスア、ラクスル、キャンバス、ACCESS、フジクラ、瑞光、みらいワークスでトレードしました。 ACCESS、瑞光で大きくマイナススタートになりました。
9時30分 安定の三菱重工業、川崎重工業でトレードしました。
三菱重工業は値動きが重そうだったので早々に切り上げ、以降は川崎重工業でトレードしました。
川崎重工業 前場は3回頭打ちからの下降トレンド転換と判断し、売り目線でエントリーしました。
がっ…! 日中高値を2回も大きく更新し、目線は外れてしまいました。汗
しかし、天井で建玉を増やしたことでリバウンドをコツコツ獲ることができました。
後場 前場でよく観察していたことで、数名の参加者(3、4名?)が株価に与えている影響が大きいのではないかと気づきました。 そして、買い方が数パターンあったので数名かと思ったのですが、 節目でまとめて買ったり、買いの強さを演出するような買い方があったり、それぞれの思惑が相まって株価が上昇しているのではないか!?と名探偵は推理しました。 そして、買われたあとはコツコツ売られていたのでどこかで個人投資家を絶望に貶める下降転換するのではないかと思い、自信たっぷりに天井逆張りでトレードしました。 ところがどっこい何かおかしいのです、売り数をカウントしているとおおよそ全数が売られても値が50~60%ほどしか下がっていないのです。 そこからは待てど暮らせど絶望のトレンド転換は起こらず。 円下げも相まってなのか、高値更新を繰り返し、みんなニコニコ大引けを迎えるのでした。
END
全ては名探偵の頭の中だけのシナリオで、全く的外れでした! たまたま、買いが強すぎただけかも。真相は闇の中です。 リバウンドがあったのでポイント毎に利確できたのですが、結果的にシンプルトレンド押し目買いをしていたら、利益が2倍くらい獲れていただろうと後悔しました。

※チャートはTradingView提供のものです。
ただ、いつもはトレンド転換の判断が遅くドカン損(大きな損)になっていました。 トレンド転換を警戒しつつ利益を重ねられる手法を試せたという意味では、今後の大きな財産になったかもしれません。 歩み値の動きも今日はよく見えたように思います。 目が慣れたのでしょうか。
話は朝の取引に戻りますが、ACCESSと瑞光は取引注意・規制のメッセージが表示されるため、対応が遅れて損失が大きくなってしまいました。 上記のリスクを今後は織り込んでおきます。 プラスで終えられたので今日はテンション高めにお送りしました。