今日の損益 +45,910円
取引回数 143回
取引銘柄 3936 グローバルウェイ +100円 4385 メルカリ +590円 4912 ライオン +110円 5803 フジクラ -4,700円 6590 芝浦メカトロニクス +4,200円 7011 三菱重工業 +4,740円 7012 川崎重工業 +45,680円 8795 T&Dホールディングス -4,810円
ダウ+500円くらい、日経先物寄り同じくらい強い、寄り後は売り強い
9時 高値付けて始まるものが多く入りにくかったです。 (短期~長期足が一貫して上昇トレンド銘柄を選定したため、売りエントリーも怖かった)
芝浦メカトロニクス 監視銘柄で芝浦メカトロニクスだけは若干の上昇余地があるように感じたので、寄り前から成り行き100株買いで入ってみました。 (上昇トレンド、前日までの買い強さから比べて寄り前が安かった) 40~50円くらいすぐに上がったので、ささっと利確しました。
T&Dホールディングス その後、値上がりランキングからT&Dホールディングスでトレードしました。 長期足上昇トレンドだった且つ、3日前の窓を埋めてなかったので、しばらく上昇するかと思いましたが天井掴みでした…泣。 前日の終わりから+50円程の高値スタートだったからかもしれません。
芝浦の利益を飛ばしてしまいました…。
メルカリ、ライオン 高値更新を狙ってトレードしました。 微益で撤退しました。 (その後、ライオンがめちゃくちゃ上がって少し後悔、まぁ予測できなかったのですが…。)


※チャートはTradingView提供のものです。
三菱重工業 寄りトレード後、今一番自信のある川崎重工業を見ていました。 チャートを見ると底打った感じはあるのですが、前日までと比べると買い圧が弱いように感じたので、三菱重工業でトレードしました。 川崎重工業と同じように底打った後、上昇が軽やかだったので、数十分持つつもりで小ロットエントリーしました。 しばらく放置した後に見てみると、憶測通り上がっていたので利確しました。
半値戻しくらいで反転していたので、もう少し分析していればさらに狙えたと思います。 今日は、川崎重工業の分析に注力したかったのです。 ※チャートを比べて見て下さい。

フジクラ 三菱重工業と似た動きだったので、こちらも同タイミングでエントリーしました。 こちらはエントリータイミングが悪く、損切りしました。
値幅があり、損切りを少し躊躇してしまったため、損失が大きくなりました。
三菱重工業の利益を飛ばしてしまいました…。デジャブっ!

川崎重工業 私の大本命 前述の通り、底打った感じがあったので買い目線でトレードしました。
底値からある程度戻して待っていたのは、レンジゾーンでした。
下げても、ある程度戻してくれるので何とか利確を重ねていきました。
大きく下げる場面もあったので、苦労しました。
チャートを見返すとダブルトップと上値切り下がり三角持ち合いだったので、予想できたことでした。(下降レンジにも見えます) 買い目線に固執しなければ、もう少し気持ちが楽にトレードできたかもしれません。
後場 引き続き川崎重工業でトレードしました。 前場とは変わって1度反発するも、下値を切り上げて上昇転換しました。 大きな上昇に大反転を警戒して(ビビッて)細かい利確の繰り返しになってしまいました。 買い目線であったにもかかわらず、最初から最後まで頂く美味しいトレードではありませんでした。 ですが、天井つけての大陰線を食らわなかったのは、そのおかげでリスクヘッジ出来ていたということかもしれません。 その後、下値切り上げ三角持ち合いになったので強気のロットでいきました。 これはうまくハマり大きな利益になりました。 状況は上値ブレイクからは上昇レンジに。 利益にはなりましたが、こちらはもっと強気ではいけばよかったです。 14時30分を過ぎて大引けが近づいたのでトレードはやめて、監視に徹することにしました。
しかし! その考えは上値ブレイクによって簡単ブレイクすることになったのです!! (急に怖い…)
買い目線で、トレードを続けることにしました。
トレードを続けるに至った経緯。
実はわたくし。 ほぼ一日中、川崎重工業を見ていたため、出来高分析をマスターしつつあったのです。
出来高を伴って上昇したあと、利確売りが出ること。 そして、しばらく上昇分の出来高を消費しても、値が上昇前より高値ならさらに上昇しやすいこと。 出来高が増えていたこと(ボラティリティが増える)に加え、上記2つに気づいたこともトレードする決断を後押ししたのです。 (なんだこいつ)
そして。 数回のトレードをビビりながら行い、無事プラスで終えることができました!
今日は少しだけ成長を感じました、地合いがマッチしただけだとも思いますが…。
長くなりましたが、チャートをどうぞ。

前日の終わり値から空白を開けて上に値がつくとギャップアップスタート(GU) GUすると寄りから下がりやすいらしい。 その銘柄を避けて正解でした。 三菱重工業も川崎重工業も(その他も)実際にそうなったので、この情報は有効そうです。
気配予測 米国株の強さも日経に影響するらしい。 寄りつきの値が米国株を超えれば下がりやすい、寄りつきの値が米国株より全然低いなら上がりやすい。
昨日、今日のトレード方法 値が下がることを織り込み、トレンド方向にエントリー 逆に動けばロット増やしてナンピン(買い増し、売り増し) 同値または、微益で決済 とりあえずはこの方法が正解かもしれない。 実績プラスになっているし。 いままでは、想定値幅が少なく損切りの方が多くなっていた。 (小さい値幅の損切りが多いことは良いことだと思うけど) リスクリワードが合っていなかったと思う。
(マイナスになる確率がリスク、プラスになる確率がリワードとして。正確には意味が違うと思うが…。)
(マイナスになる確率が高かった) デメリット(リスク?)を考えてみる。 大きく逆に動いて、そのままさらに大きく動いた場合、想像を絶する損益になってしまうこと。
そうなったら、決済するしかないが…。
そうならないためには、
1,どれくらい動きそうか値幅感をつけること。
2,ナンピンしてプラ転(マイナス収益からプラス収益へ転換)したら決済は早くする。
3,最初必ず小ロットでエントリーする こんなものかな? 以上を守ってしばらく続けてみます。
出来高を見ると歩み値の分析が疎かになる。 一方だけを見れば何かを感じ取ることができるようになった気がしますが、両方を組み合わせるのは難しいです。 これは場数を踏んで慣れる必要があると思いました。
ドキドキするトレードはギャンブル。 許容できない損失を被るエントリーをしていること。 改めて、ドキドキしないトレードを心がけます。 (小ロットエントリー、想定外は上振れ下振れ関係なく決済、感情的にならずに冷静に分析、考えること分析することを止めない)