今日の損益 +33,240円
取引回数 118回
取引銘柄 3382 セブン&アイ・HLDGS +630円 3697 SHIFT +1,500円 4435 カオナビ +1,300円 5574 ABEJA -300円 5803 フジクラ +3,080円 7011 三菱重工業 +1,060円 7012 川崎重工業 +25,970円
米国弱め、日経先物寄りやや強い、寄り後めっちゃ売り SQ決済日(先物決済期日) CPI(消費者物価指数)発表後
9時 SHIFT、カオナビ、ABEJA 値上がりランキングから寄り値が弱気で買い勢いのあるものでトレードしました。 フジクラ上がっていたので、少しだけ獲りました。 寄り後+3,000円程の収支でスタートすることができました。
フジクラ、三菱重工業 川崎重工業より上値が軽そうだったので数回トレードしましたが、パッとせずな雰囲気だったので川崎重工業でトレードすることにしました。
9時30分 川崎重工業 2番底をつけたくらいでトレードし始めました。 買い目線。 ひたすらに上昇しました。 途中50円程の陰線がありましたが、想定していたので冷静に対処出来ました。 そこからまた、ひたすらに上昇しました。 朝の高値を更新してからも、ひたすら上昇しました。
どこまで上がるだろうと反転を警戒しながら、コツコツ利確出来ました。 6490円程でレンジ相場になりました。
トレンドライン、サポートライン、出来高を駆使して、コツコツ利確出来ました。 前場を+20,000円程の収支で終えることが出来ました。
後場 引き続き川崎重工業でトレードしました。 6500円にタッチしてまたレンジ相場になりました。 レンジ相場をさらに上抜けていきました。 さすがにそろそろ落ちるのでは?と思いましたが、一向にトレンドラインを割りません。 まだ買ってみます。 売建可能数量も0になりました。 みんな下がると思っているのでしょう。 SQ日だから売りが強いかと思いましたが、売る方も高値で売りたい思惑があるのでしょう。 まだ上昇しました。 さすがに潮時かと思い、一旦離れることにしました。
セブン、フジクラでトレードしました。 少しの利益が出たところで何かもの足りず、川崎重工業を見てみることにしました。 レンジ相場で安値を切り上げていっていました。 トレンドラインを引いて、エントリーすることにしました。 下値でうまく拾えたので、上値到達の半値ほど上がったら利確しました。 その後、高値更新しました。 ドン引きしました。 行くところまで行ってしまえとエントリーしました。
高値掴みでした。 ナンピン(買い増し)をしました。 一時、反発の動きがあり、買値を上回る場面があったのですが見送りました。 売建てた人がまだ捕まっていると分析したのもあります。
ですが、見送った一番の理由は、利益+50,000円を超えたいと思ったことでした。
その時+45,000円まで利益が出てました。
欲がでました。 “感情”でトレードしてしまいました。 トレンドラインを割ったところで損切りすれば良かったのですが、躊躇しました。
今日はうまく行き過ぎていました。 負けたくありませんでした。 また”感情”トレードしてしまいました。 また一段下がったところで損切りすることになりました。

※チャートはTradingView提供のものです。
一日の値幅が出過ぎた銘柄は避けた方がいいかも。 今日で言えば一旦離れたところで川崎重工業は避けるべきだった。 逆方向に同じくらい値が動くことを想像すれば、コントロール出来ないリスクになると感じていた。
価格が安い銘柄を選べば、エントリーチャンスは増やせる。 許容できる値幅が大きくなる。 一回の利確は半分になる(呼び値が半分になる)が勝率はかなり上がりそう。
反省点をもう一度 ”感情”ではなく”勘定”でトレードする。 市場価格形成において、自分が買った値段は関係ない。 参加者が意識しそうな値段を冷静に分析する。(客観的な目線を持つ) 市場分析は自分より他の参加者の方が上手なはず、勝てるところで戦う。 逃げられるときに逃げる。 勝てば儲けが多そうな馬を選ぶのではなく、勝つ馬を選ぶ。 「負けなければ自ずと勝ちになる」