今日の損益

2024.10.16のデイトレ結果

今日の損益  -111,590円

取引回数   161回

取引銘柄
5595 QPS研究所 -95,340円
260A オルツ    +3,300円
7011 三菱重工業  +1,640円
7012 川崎重工業  +2,550円
7013 IHI     -23,740円

ダウ-325円、先物寄り-800円、日経寄り-550円
大手半導体装置製造メーカーのASMLが悪決算発表で半導体関連大幅下落
ダウ、日経も引っ張られて下落

9時
QPS研究所
寄り-40円スタート
前日終値付近まで上昇からの急下落
勢いから下げ止まりと判断して買いエントリーしました。
しばらく捕まってましたが半分ほど戻してくれたので、微益撤退しました。
買いの勢いを感じたので、再び買いでエントリーしました。
天井でした。
午前中はそのまま逃げられず、後場に持ち越しました。

オルツ
最近上場したAIサービス開発会社らしいです。
会議議事録を自動でとってくれるAI議事録が有名だそうです。
上場から右肩上がりだったのでQPSと並行してトレードしました。
買いエントリーしてから買い増ししてなんとかプラスになりました。
価格700円台なのでかなり買い増し出来ました。

後場
QPS研究所
後場も上がる気配なく損切りしました。

※チャートはTradingView提供のものです。

三菱重工業、川崎重工業
調子を取り戻そうとトレードしました。
いくらか獲りましたが上昇が弱そうだったので、別銘柄を探しました。

IHI
川崎重工業より上昇が強そうだったので、トレードすることにしました。
順調に利益を積んでいたのですが、14時過ぎに80円程の下げをモロに受けてしまいました。
値幅を短く指値していたため、約定してしまいました。
反発があると考えホールドしました。
戻りきらず、大損になりました。

直近3日間の利益をすべて飛ばしました。
しんどい。

ナンピン(買い増し)ありきのトレードで新たに思ったこと。
QPSとIHIの損失額が全然違った。
下げ幅は同じくらいだったが、損失は大きく違った。
価格は
QPSは1600円くらい。2700株持てた。損失95000円
IHIは8500円くらい。600株持てた。損失25000円
価格が高い銘柄は建玉を持てない分、損失が限定される。
損切りの判断
QPSは出来高が明らかに下がっていたので、そこで損切りすべきだった。
余力を使い切っていたので、他の銘柄でもトレード出来なかった。
損切りして川崎重工業でトレードしていれば損失を減らせていた。
機会損失にもなっていた。
IHIはトレンドライン割れで損切りしとけば全然損失が少なく済んでいた。
逆に動くことを織り込むといっても、損切りしないわけではない。
無理だと思ったらどこでも切る。
一部それが出来ていたのに…。
ネックライン(トレンド転換点)ではなく、トレンドライン割りで切ったほうが良いかも。
値幅が出過ぎた銘柄はやはり大きく逆に動く可能性が大きいかも。
長期上昇トレンド+好材料銘柄で下がるリスクを減らす。

触るならフジクラとかが良かったな…。(結果論)
長期上昇銘柄でも指数採用銘柄は指数に引っ張られて下がることがある。
指数不採用銘柄は出来高なければ大口に操作されやすい。

(9時30分で撤退する)
つまり、日経下げ日はトレードが難しいということ。
銘柄選びの重要性を改めて認識した一日でした!

川崎重工業で振り返りデモトレード↓

こうやって見ると現状ではあまり獲れるところがないかもしれません。
横レンジ相場は買い増しが強いかもしれません。
はたしてそこまでして獲るべき場所か?
エントリータイミングが本当に難しい。
絞れば良いけど、利益はめちゃめちゃ減ると思う。
買い強さ売り強さによるか。
銘柄選びで戦略変える必要がある。
上のチャートは値幅のあるレンジにも見える。
つまりトレンドがない。
トレンドがないから獲りにくい。
上昇トレンド順張りなら買い増し戦略で上昇でも値幅小のレンジでも獲れそう。
と、言うことは下降場面は入らなければ良いだけ?
は?

明日の方針を無理やりまとめると↓
上昇銘柄を選ぶ
日経が下げるなら、値幅の大きなレンジになりやすいことを頭に入れとく。
買い売り柔軟にトレンドライン割ったら切る。
日経が上げるなら、小レンジまで狙った買いまし戦略で行く。

しんどい!
でも、ノウハウは蓄積されているはず!
がんばれ!
おれ…!

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よっちゃむ
大金持ちになりたくて2024年~日本株のデイトレ開始しました。 日々のデイトレ結果、トレード振り返り、チャート分析等を投稿しています。