今日の損益 +2,840円
約定回数 ４回
| 取引銘柄 | 損益 |
|---|---|
| 5803 フジクラ | +600円 |
| 7359 東京通信グループ | +2240円 |
フジクラ
10時過ぎから相場を確認しました。
上昇トレンドからダブルトップを形成して下降トレンドになったと判断し、トレードすることにしました。
ラインを下抜けしたところで売りエントリーしました。
そろそろ反発しそうなところではありましたが、日経が弱かったので、まだ下げそうだと思いました。
上下2回反発したところで一旦逃げようと思ったのですが、タイミングを逃してホールドしました。
買われ方を見ていると勢いはありますが、小ロットばかり(恐らく個人買い)だったので、どこかで止まるだろうと思いました。
結果、思った以上に上昇しましたが、ダブルトップよりも下で止まってくれました。
ダブルトップを抜ければ、1万円オーバーの損切りになるところを命拾い…。
このころ、6700円あたりまで戻ればラッキーかと考えていました。
しかし、いざそのあたりまで下落してくれたところで大口の売りが入ってきました！
これはまだ下落するっ…！と確信しました。
読み通りさらに下落してくれました！
そして、価格が自分の建値を行ったり来たり！
最後はエイヤッ！と指値したところで約定し、何とかプラスで終えることが出来ました…！(ホッ)
※チャートはTradingView提供のものです。
東京通信グループ
恐らく初めて扱った銘柄です。
急にティックランキングに上がってきたので、上昇(買い)目線で見ました。(出来高急増)
VWAPで何度も反発していたので、反発狙いで買いエントリーしました。
狙い通り一旦止まったので買い増ししました。
急騰(10円)してくれたところですぐに利確しました。
トリプルトップ(三尊)のネックラインでもあったので、下抜けすれば大損しかねませんでした。
当日出来高急増銘柄、価格急騰による各種平均線乖離率大からの急落がこのポイントにおいてはプラス要因になったのではないかと思います。
その後、上昇が強いと思い再び買いエントリーしました。
安値を切下げたところでビビって手放しました。
その数秒後に急騰しましたが、本来自分が狙うエントリーポイントではなかったので、素早く判断したのは良かったと思います。
子守りのため、1時間のみのトレードでした。
トレード回数が少ないといつもより場面をよく覚えているので、出来るだけ詳細に振り返ってみました。
自分なりに動きそうな方向にエントリーして、何とか勝てている。
自然に期待値が高いところでエントリー出来ているのかもしれないが、出来るだけ理屈付けしていきたい。
ただ最近の感じから行くと、その銘柄のトップの大口を見つけてついて行けばそれが一番勝率が高いのではないかと感じる。(それが難しいのだが…)
市場心理の分析においても、トップの大口がどうしたいと思っているかをまず一番に考えた方が、参加者全員の心理を考えるよりもシンプルに考えられる。
(可能ならより多くの投資家心理を考えられた方が良い)
もちろん、盲信せずに損切りラインを明確にすることを忘れない。
にほんブログ村